“6”だけが、僕らの正解

SixTONESのメモ帳💎

SixTONESから紡がれた大切な言葉たち

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SixTONESや周りの人たちから紡がれた6にまつわる大切にしたい言葉やエピソード集💎

ジェシー

(メンバー内で一番〇〇愛がある)「SixTONES愛、メンバー愛。やっぱこのメンバーがしっくりくるし、友達が何百人いても、誰に相談するかって言ったらメンバーだったり」(2019.4/with)

「過剰に、過激にいきたいです。カッコつける時も、ふざける時もね。この6人って、7年前に、深夜の「私立バカレア高校」っていうドラマで共演して、しばらく「バカレア組」みたいな感じでチームっぽく機能してたのが、ある時、空中分解するんですよ。でも、そのバラバラになった1年の間に、俺は「6人じゃないと。あの5人と俺じゃないと輝けない」って痛感じて。みんなに、「また6人でやろう!」と声をかけました。」(2020.1/ViVi)

「何事にも期待はしない。数字や動員がすべてじゃないし、大事なのはこの6人でやり続けることだから。もちろんドームツアーをやってみたいとか、海外でライヴやりたいとは思ってますけど、でもそれに期待はしないし、目標にもしない。目の前のことをひとつひとつ、手を抜かずに一生懸命やって、それを結果として繋げていけば、きっと何かが拓けていく。そう思っているので」(2020.7/音楽と人

(自分たちが伝えていきたいものは?)「自分たちを信じろ、ってことじゃないですかね。世間に流されないで、自分と、自分が信じたものだけを道標にすればいい、って。僕はこの6人でやることだけを信じて、今ここにいるから。自分を信じることは間違いじゃないって、そこだけは、ちゃんと胸を張って伝えることができるんです」(2020.7/音楽と人

(自分にとって最高の組み合わせは?)「メンバー×自分=最高!自分が一番最高で最強でいられるのはメンバーの前です。ボケる数が全然違ってくるから。どんなボケをやってもちゃんと拾ってくれる樹がいるし、もしすべったとしても、メンバーといれば笑いになるって分かるから安心できます。どっちに転んでも俺にとっては幸せだから」(2021.2/TV LIFE)

「(ソロでのデビューについて)何度かジャニーさんに打診されても、それは断り続けてた。雑誌の撮影でもいろんなJr.といっしょに撮影したりもしたけど、誰と組んでもどこか違う気がして。笑ってはいるけど、どこか笑えてないというか。ようやく気づくんですよ。グループに憧れてるんじゃない。あの6人でグループになりたかったんだって」(2021.8/Myojo/一万字インタビュー)

「俺が生涯で唯一、ジャニーさんにお願いしたのが、“この6人でやらせて”ってことひとつだけ。だからジャニーさん、願いをかなえてくれたのかなって」(2021.8/Myojo/一万字インタビュー)

「樹が言ったんだよ。考え方はちがうかもしれない。でも、このグループにかけてることも、この6人で何者かになりたいって思いも全員いっしょだって。俺、ずっとメンバーが幸せだったらいいなってのがあったからさ。ただ、俺が勝手に先走ってグループになっただけで、メンバーにはしなくてもいい苦労までさせて巻き込んじゃったのかなって思ったこともあった。これで、もしデビューできなかったらって。でもちがった。この6人で何者かになりたいって願ってたのは俺だけじゃなかった。いつの間にか6人全員の夢になってた」(2021.8/Myojo/一万字インタビュー)

「あの日、日生劇場の地下の部屋で感じた、“6人なら何か起こせるかもしれない”って直感、当たってたよね。そこだけは自分でも誇りに思ってる。スゲーだろって。だって一度はバラバラになったのに、信じ続けたから今があるわけだからね」(2021.8/Myojo/一万字インタビュー)

(「ジェシーくんが好き」って言われるのと、「SixTONESが好き」って言われるの、どっちがうれしい?)「ええ〜、でもSixTONESを好きって言われたほうがうれしいかな。自分が好きなものを好きって言われるってうれしいじゃないですか」(2021.8/Myojo/一万字インタビュー)

「焦る必要はないけど、挑戦することを恐れる必要もないと思ってる。元々どん底から始まった6人なんだから、もしこれから大きな挫折を経験したとしても、何度だって這い上がればいいだけだから」(2021.8/Myojo/一万字インタビュー)

SixTONESの好きなところ

「最高で最強な所」(2022.6/7thシングル『わたし』初回A盤特典 グリーティングカード

ジェシーにとっての運命共同体は?)「やっぱりSixTONESかな。自分で選んだからね。ジャニーさんの所に行って、この6人でまたやりたいって言って。グループのメンバーはジャニーさんが決めることが多かったから、ある意味新しいことはしたよね。俺、そういう運は持ってるんだよ!グループを引っ張っていかないとっていう気持ちは、今もあるかな。樹とかすぐ“疲れた〜”って弱音吐くしね(笑)。“そうやって言うから疲れるんだよ!”って返すけど、皆が俺みたいにポジティブに出来るわけじゃないし。自分が引っ張らなきゃっていう気持ちはあるけど、そんなに考えないようにしている。メンバーはみんな、やりたいようにやればいいしね。」(2022.10/テレファンクロス)

「ジャニーズJr.時代、周りにいるのは仲間だけどライバルで。出る杭は打たれるじゃないけど、面倒な人間関係に巻き込まれることもあった。それこそ、気づかぬうちに孤立して人間不信になったこともあるしね。そんなオレだけど「夢を叶えるために必要なものは何か」と聞かれたら間違いなく「仲間」と答えるんだと思う。実際、オレに夢ができたのはSixTONESの仲間に出会ってからで。この6人でやりたいという思いが自分の原動力になっている。」(2023.1/MORE)

「誰にだって、自分が必要とされる場所がある。自分じゃ気づいてないだけで。俺らはそれがここだった。だからひとりひとりに求められることが増えて、6人でいることが少なくなってもここが大切なんだって気持ちは変わらない。SixTONESって場所があるから、自分に自信を持てて、求められることにも頑張れる」(2023.2/音楽と人

 

京本大我

「俺ってメンバー愛薄そうに見えるじゃん?だから最終日はメンバー愛だしていこうと思って」と言い、左腕にSixTONES(iの点部分はハート)と自分で書いてライブをした(2016.8/サマステ)

(宝物は?の問いに何の迷いもなくメンバーを挙げてくれた京本)「僕ってひとりだと、自分のやりたいことに突っ走ってしまいがち。ソロの仕事をやっている期間はとくにそうで、周りが見えなくなって、大事な本質を見失っちゃうことも。そういう時に取材や収録でメンバーに会うと、いったん気持ちがリセットされ、自分自身を見直すことができる。もしグループがなかったら、今の僕とは別の人格になっていたと思うんです」(2018.6/anan)

「6人全員バカだよね。憎めないバカ(笑)。大人の人に、『そんなの無理無理』って言われそうなことでも、すぐ『あんなことがやってみたい!』とか言っちゃう。一人一人は傷つきやすくても、6人集まると、無謀で、無防備になれる。6人でいるときは、不思議と根拠のない自信が持てちゃう」(2019.4/with)

(他のグループに負けないところは?)「団結力。どんな場面でも、一瞬の呼吸で意思疎通できる自信あり」(2019.5/JJ)

「俺は(デビュー)したくないです。俺は…。求められる形が変わっていったりとか、自分たちの知らない自分たちになっていくのがちょっと怖い自分がいるんですよね。いつも何か悩んだり、立ち止まる、壁にぶつかるたびに6人で解決してきたので、3人とか4人とか5人、デビューしたいって思ってるなら…俺はついていく」(2019.12/ROT)

「光を浴びるたびに、隣がこの5人でよかったと思う。本当にありがとう。これからも本気で音楽を届けるから。この5人と一緒に歴史をつくろう」(2020.1/TrackONE-IMPACT-)

(もし夢か友情の2択を迫られたら?)10代の頃は完全に夢の一択でした。当時の僕は、ひとりで戦っている意識が強すぎて、周りのみんなをライバル視してましたから。友情って言うとすごい恥ずかしいですけれど…いまは仲間を意識するようになりました。その仲間がSixTONESってことになるんでしょうね…。ミュージカルをやる時にメンバーのことを考える余裕はないです。でも結果を得られればグループに還元できるなって無意識に考えていたりする。(2020.4/anan)

(戦ってでも守りたいものは?)「SixTONESを守るのは絶対条件で、当たり前すぎること」(2020.4/anan)

「メンバー愛強いよね!俺ね!!」(2020.6/SixTONESANN)

「僕たち、絶対これはやるんだ、っていう目標みたいなものがあんまりないんですよ。あえて作ってないんです。これを絶対やるって決めて、ここまで来たわけじゃない。6人でやったらどう見えるか、それは意味があるのか、だけは徹底的に考えるけど、あまり行き先を決めずに、たまたまたどり着いた場所で出会ったものと、予想もしない化学反応が起きることが好きなんです。目的のない旅をしてる感覚ですね。なんか20年くらいたって、すごく素敵な旅だったね、って6人で思ればいいかなって」(2020.7/音楽と人

自分はどれも中途半端だなって思うことばかりだけど、SixTONESが初めて、僕に自信を与えてくれました(2020.12/音楽と人

SixTONESの京本は知ってるけど、こういう曲も唄えるんだ」とか、逆に「この人、SixTONESのメンバーなんだ」って思わせたかった。このグループには色んなジャンルの引き出しと可能性があることを知ってもらいたかったし、僕がたったひとつ誇れる場所を見てほしいんですよね(2021.1/音楽と人

SixTONESでよかったと思うことはいろいろあるけど、特に楽曲をリリースするときは誇らしく思う。クオリティーの高い納得いく音楽ができていることが自分自身もうれしいし、そういう楽曲を歌いこなせる6人っていうのも素敵だなと思うし。こんなに素敵な楽曲を発売しますって自信を持って言える楽曲を出せていることがうれしいし、これからももっともっといろんな曲にチャレンジして、SixTONESらしさをもっと探索して楽しんでいきたい。」(2021.2/テレファン)

「デビューを告げられたとき、じつは喜びと同時に不安にも襲われて。デビューすると、やりたい音楽ができなくなんのかなとか、今までのSixTONES、僕らの信じたSixTONESじゃなくなってしまうかもしれない怖さがあったんです。でも、まだ何の実績もない僕らをスタッフさんは信頼してくれた。アルバム収録曲の楽曲選びだけじゃなく、アレンジに関しても意見を取り入れてくれた。本当に恵まれてます。デビュー前に思った理想のデビュー像と今が重なるというか、今すごい充実してる。改めてデビューしてよかったって思いますね」(2021.3/Myojo)

「(ジェシーと髙地にもう一度6人でやろうと誘われた時)ひとりでやっていくって決心したはずなのに、“うん、やろう”って言葉が自然と出てきたんです。もちろん勢いで言ったわけじゃなくて、できるなら僕も6人でやりたかった。でもそれは現実的じゃないし、ジャニーさんに言われたように僕にグループは向いてないと思ってた。だから無理矢理にでも5人から心を離そうって決めた。なのに、ふたりの目を見たら、そんなことはどうでもよくなって“僕も6人でやりたい”って答えてた」(2021.3/Myojo)

「(もう一度6人でやりたいとジャニーさんに伝えた時)“デビューなんか大変だよ。常に売上や順位を気にしなきゃいけない”って、6人の現在地じゃないですけど、厳しいことをたくさん言われたんです。最後に“この6人でいつまでも一緒にいる覚悟はあるの?”って聞かれた。6人が“うん”って答えたのを確認して、ジャニーさん別の部屋に行って“SIX TONES”って書かれた紙を持ってきてくれたんです」(2021.3/Myojo)

「個人よりもグループとしていちばんいいパフォーマンスをしたいって思えるようになっていった。そう思わせてくれたのはやっぱりメンバーです。SixTONESって、チャラチャラ見えても肝心な部分で熱い人たちで。ふざけていいときは誰かのミスをこれでもかってイジったりするのに、本当に大事な場面で誰かがミスったときは絶対に責めない。“平気、平気!”って笑い飛ばしてくれる。僕は思い詰めちゃうタイプなんで、そんな5人のマインドに何度も何度も救われた。ずっと自分がいちばんにならなきゃと思っていたのが、いつの間にか自分より大切だって思える仲間ができた」(2021.3/Myojo)

SixTONESの変な団結感も大好きで、誰かが“おもしろいこと思いついた!”って言い出して、急にみんなでオールバックにしてみたり、私服でステージに立ってみたり。僕らのひらめきはだいたいいつも怒られて、たまにほめられて。散々怒られたのに、懲りずにまた誰かが“思いついた!”って言い出して。そんな青春感みたいなものはグループだから、SixTONESだから感じられたことで。そんな日々を繰り返し、自分自身も心を開いていけたんだなって。僕、ジャニーズに入っていちばんの財産は音楽と出会えたことって最初に言いましたよね。今思いましたけど、本当のいちばんの財産は、メンバー5人と出会えたことかもしれないですね」(2021.3/Myojo)

(嬉しかったメンバーからの言葉は?)
「『みんなで1杯飲もうよ』ツアー先のホテルで、いつもだれかが6人で集まろうって言ってくれる。言い出すのは大体ジェシーか慎太郎かな」(2021.7/POTATO)

「デビューしてから全員そろう機会がめっきり減って。歌番組がなければ6人そろうのが月に2回という時もあるからこそ、集まった時の楽しさが倍増中。しょうもないことを言って笑える時間って幸せだよね」(2021.7/TV station)

スタンディングオベーションを観劇して)「グッときましたね。ジェシーが堂々とした芝居をしたり、歌がめちゃくちゃ上手だったりして、それに対してお客さんが拍手していると『これ、うちのメンバーです!』っていう誇らしさがありました」(2021.10/QLAP!)

「6人がいじり合ったり笑いを重ね合ったりしてるのを見た先輩やスタッフさんに『仲いいね』ってふと言われることがあって。そのときにハッとするというか、自分たちにとっては普通だけど、仲が良く見えてるし、オレたち仲いいんだなって思う」(2021.10/TVfan)

「打ち合わせとかで『これはSixTONES的にアリなのか?』と思うことがあれば、もう一度大人と話す機会を設けたりするしさ。そこでまっとうな意見を言われたら、すぐに受け入れる。マジでジャニーズいち柔軟で、忠実な社員感があるグループだよ(笑)」(2021.12/Duet)

「舞台休演日のメンバーとの仕事で、ジェシーと慎太郎がボケを連発して、樹と北斗がそれにツッコみ、髙地は狙ってないのに噛んで自然に笑いを取っていて。舞台中で疲れていたけど、いつも通りのみんなに元気になった」(テレステ 2021年25号)

SixTONESでは嘘つきたくないし、言ってほしくないし、そう思いたくないんですよ。ようやく見つけた場所なので」(2021.12/音楽と人

「6人だからよかったよね」(2022.1/EPISODE OF THE FIRST TAKE)

「メンバーへの愛情表現は本人以外の人に言ったりするから。ちゃかとしめには言うね。普段自分のメンバーの話ばっかりしてる。その日あった面白い話とか」「熱くなりすぎて『もういいっすよ京本さん。ホントSixTONES好きっすね』って、ちゃかに言われたりするけどね(笑)」(2022.2/POTATO)

「自分が出せない声をほかの5人がカバーして出してくれてる。樹のラップにしても、慎太郎の甘い声にしても、みんなの個性が全然違うから。6人で歌う以外は考えられないですね」(2022.2/ROT)

SixTONESっていうグループは音楽で繋がっていて、バラエティとかドラマ映画やりたいとか、どこでてっぺん取りたいかってみんな見えてて、ただ、世間に向けてどーんと音楽やるんだったら、間違いなく6人だよねっていう」(2022.2/ROT)

メンバーの(スケジュールが)忙しい、大変そうって顔や仕草でわかる?「やっぱり疲れてるなって顔はわかりますけど、でも6人でいざ集まってみると結局ワーワー楽しく話して、僕もしんどい時そうですけど、わりとそれがストレス発散になったりとか、メンバーと久々に会う事が結構テンション上がったりするんで。なんか僕は逆に6人の仕事が待ち遠しくなりますね」(2022.3/JA全農ラジオ)

(仲良しだね)「そうですね!」(どうしてそんなに仲良しなんだと思う?)「ん〜、やっぱり元々なんか6人が集まったキッカケがドラマで、高校生の時だったんでその男子高校生ノリというか、ワチャワチャ感が多分未だに引きずってるからなのかな?っていう。仕事の時は仕事(モード)なんすけど、やっぱり仕事じゃない休憩時間とか移動中とかは普通の友達みたいな感覚に戻れるというか。本当にそういう同級生みたいなノリなので」(2022.3/JA全農ラジオ)

「元の性格は一人っ子なんでマイペースですけど、SixTONESと出逢ってから“一緒に進んでいく”方法というか、そういうスタイルが身についてきましたね。前はある意味自己中というか、自分がカッコいいと思ったらそれで良いと思ってた人だったんですけど、バランスを考えるようになったりとか、自分の意見だけじゃなく周りの意見もちゃんと聞いて、僕のグループじゃなくて、6人のグループなんだってことに重きを置くようになりました」(2022.3/JA全農ラジオ)

「生きてる実感みたいなものを感じるのは、やっぱりこの6人といる時なんで。こんなに自分でやることには自信がないのに、6人でやることにはめちゃくちゃ自信を持ってる。肯定できる。間違うことさえ怖くない。このグループでやることで、自分が自分になれてる」(2022.6/音楽と人

「挑戦してやりすぎたってことはないんですよ。たとえあっても、みんな忘れる(笑)それくらいの気持ちでやれば怖くないと思いますよ。それに僕らは6人なので」(2022.6/音楽と人

SixTONESの強みは?)「6人の年が近い。同じ時代を見て来たっていうのは案外、強みになってるような気がするんだよね。髙地とジェシー以外の4人は同じ高校に通っていたこともあって体育祭や文化祭なんかも一緒に経験してるからさ。仕事上の付き合いだけじゃない、絶妙な距離感があると思う。あと、パッと見の雰囲気はオラオラしてるかもだけど、『バリューの真実』のような教育バラエティー番組にも出られる万能グループです!」(2022.7/duet)

SixTONESは仲よく見えると思うし、実際に仲がいいと思う。でも「あなたにとってSixTONESは?」と聞かれたら僕は「友達」ではなく「パフォーマンス仲間」と答える。「6人で一緒にいて楽しい」と感じるのは、やっぱりステージの上だから。僕は歌うことが好きです。でも、僕ひとりではSixTONESにはならない。ジェシーのハモリが、(田中)樹のラップが、みんなの表現力があってこそ。互いへの信頼感とリスペクトがあるから唯一無二のステージになるんだと思う。友達には誰とでもなれる。でも、SixTONESはこの6人じゃないとダメなんです。(2022.7/MORE)

SixTONESはよくも悪くもドラマティックなグループだと思う。自分たちの思うように物事が進まなくて腐っていた時期もあるし、グループ内がバラバラになってしまいそうな時期もあった。でも、そんな時期を乗り越えてきた経験は僕たちの血となり肉となっている。下積みが長かった分、実力を積み重ねてスタート地点に立てたから、バラエティにしても、ドラマにしても、結果を出せる可能性も高い。それは6人全員の強みだと思っているし。いろんなことをともに乗り越えてきた6人でいる空気感も、いい意味で大きくなったのを感じている(2022.7/MORE)

「6人でステージに立つ以上、みんなで心を通わせてやりたいんです。そうすると、何かが起きた時、それを誰かがフォローするかってことまで読める瞬間があったりする。そんなことができるのも、絶対に裏切られないっていう安心感があるからこそだし、何年もの間、積み上げてきた絆があるからこそだなって思うんですよね」(2022.8/anan)

(Q.運に恵まれたと感じた出来事は?)「俺好みの曲をできている。SixTONESにいるからこそ「いいなぁ」って思える曲をできるわけだからこれってやっぱり運に恵まれたなぁって思う」(2022.8/ポポロ)

「これだけ付き合いが長いのに、3人ずつで楽屋が分かれていても、必ずどっちかに集まっちゃう(笑)。昔はオンオフの切り替えが下手で怒られたりもしてたけど、今は友達としての時間と仕事仲間としての時間のメリハリがつけられるようになって、より信頼関係が深まったし、自分的にも今の関係性はいい感じだなって思いますね」(2022.8/anan)

「京都ではあと6公演、6と言えばSixTONESを思い出してしまうんですけど(笑)」(2022.8/『流星の音色』南座初日カテコ)

SixTONESで良かったこと)「音楽性!多種多様なサウンドが好き!しっかりバンドサウンドや洋楽サウンドもやらせてもらっていて、等身大の自分との違和感もないし、同性からも支持されるから嬉しい。」(2022.9/ポポロ)

(北斗「個人活動が数日続くと、やっぱり6人仕事入ってほしいな~って思ったりする」)「めっちゃ思う。グループ全員で共有しているスケジュール表を見て、“明日6人か~!”ってポジティブな気分になるよね」(2022.12/mini)

(2022年、SixTONESと自分の間に芽生えたのは)「メンバーへの信頼かな。もちろんもともと信頼はあるんですけど、今年芽生えたのは、何かを一緒にやる上での信頼ではなく、個々がいろんな場所で活躍してくれることへの信頼。誰かに大きい仕事が決まったりした時に、「結果出してくれるかな?」って思うんじゃなく、「こいつならやってくれるな」「すげえ結果を出すだろうな」って思えるぐらい、メンバーに対する自信がある」(2022.12/CUT)

「個々の仕事が増えたからこそ、絆が深まったと思う。会うとホッとするし“ホームだな”とも思うよ。6人で番組に出ると“あんまりしゃべらないよね”とか、メンバーに甘えてると思われがちなんだけどね。あの5人の中に入ったら、俺じゃなくても同じことになるよ(笑)。だからといってボーっとはせず、全体のことを見てるし、最近は“ここでこのツッコミ入るかな”とか予想しながら参加するのがめっちゃおもしろい(笑)。今のSixTONESの強みは、チームワークのよさ。」(2023.2/Myojo)

 

 

松村北斗

(Q.これから先見たい景色は?) 「どこに行ってもステージに立っているときに一緒にいるのがSixTONESだったら、それは自分の見たい景色です」「隣に立っているのがメンバーだったら、場所はどこでもいいです」(2019.2/テレガイα)

SixTONESは最強です。だってこの6人だから」(2020/TrackONE-IMPACT-)

「2015年に、ジャニーさんからグループの名前をいただいた瞬間、俺は、このグループで生きていくと腹を括りました。デビューしようがしまいが、この6人は運命共同体。4年間ずっと、6人で生き延びていくための活路を探していました。(中略)6人でいれば、根拠のない未来予想図に乗っかれる。SixTONESでいることをやめなければ、俺たちは大丈夫だって思う」(2020.1/ViVi)

SixTONESで良かったことは?)「ずっとかな。この人たちといろんなことを次から次へやっていけるのなら、俺もう一番とかいらないかなって思っちゃう。もちろんトップを取るつもりはあるし、その貪欲さとは矛盾してるんだけどね」(2020.1/月刊テレビジョン)

「俺はひとりでも生きていける人間かもしれないよ。でもこの6人で生きていくことを選んだ」(2020.1/週刊TVガイド)

「周りが就活している時期には立ち止まって考えた。きちんと秤にかけないとSixTONESに失礼というか。"SixTONESという職業"に就くことへの覚悟とか意思をきちんと把握しないとと思って、一度ちゃんと考えたね。その結果100%の意思でSixTONESを選んだの」(2020.1/ステナビ)

「俺はいいチームに入ったなと思うし、ここのグループは全員天才だからね。俺はそこに焦りを感じて頑張ってる。全然足りないけど、アイデアばっか頑張って出してる。天才たちの芽も開き始めてるしね」(2020.1/テレガイ )

「僕たちは団結というより、癒着に近い。もはや離れられない」(2020.5/With)

「19才。このグループにどんな未来が待っていても、俺が参加する最後のグループだろうなって思いましたね。これでダメだったら後はない。ラストチャンスだって」(2020.5/Myojo)

「デビューするかしないかのちがいっていくつもあると思うんですけど、俺が思う最大のちがいは、デビューできなければ、そのグループはいつか消える。メンバーも変わる可能性があるってことだと思うんです。デビューしてやっとグループとして認められることってあるから。でも、デビューしようがしまいが、SixTONESは消えない。ずっと残り続ける。いつからか、そう思えたんです。誰から言われたわけでも、メンバー同士で約束したわけでもないのに。それがデビューにこだわらなかった最大の理由です」(2020.5/Myojo)

「ジャニーさんが、僕に“すごい相性のいいコがいるよ”って言ってくれたのが髙地だったよね。B.I.Shadowが休止状態になっても“ふたりはずっとペアで”って。だから、これからも一生一緒だね」(2020.5/Myojo)

「俺はプロ意識とかそういうのは、誰よりもずっと京本から刺激を受けてる。芸能人ってスゲーなって思わせてくれた人だから。もしも違う職業だったら、“尊敬してるよ”って素直に口にできたかもしれない」(2020.5/Myojo)

(Jr.最後のライブ『TrackONE -iMPACT-』横アリラストのWアンコール)「ステージ上で6人で円陣を組んで、みんなが目を合わせ“ありがとう!”って叫びながら泣いた。もう恥ずかしいくらいワンワン泣いた。俺もメンバーの目を見ながら、“こいつらに救ってもらったんだ。この6人でよかった”って思ったら涙が止まらなくて、こいつらのことが大好きだって心から思った。ずっとデビューは関係ない、俺たちはずっと一緒にいるって信じてたけど、きっとどこかで引っかかっていたんだと思う。ずっと一緒にいられるのかなって。あの円陣を組んだときだって、メンバー間で言葉にして確認し合ったわけじゃない。でも、あのときが、“この6人で、ずっと一緒にいよう”って約束を交わし合った瞬間だったんだと思う」(2020.5/Myojo)

SixTONESのメンバーたちは俺が運命の強さで勝ち取った5人だと思っている」(2020.12/MAQUIA)

(Q.タイムトラベルの能力があったら?)「未来が変わってしまうのが嫌なので使わないと思います。今のところ恵まれた人生を送れていますし、出会った人達や関わった作品など何ひとつ過去を変えたくなくて。なによりSixTONESの『Imitation Rain』を僕が歌っていない世界なんて考えたくないです(笑)もしもこの世に未来を変えてしまうようなタイムトラベルの能力を持っている人がいるのなら、“能力を使わないでいただけますか”と言わなくちゃ(笑)」(2021.1/SCREEN)

「これだけ長く一緒にいるのに、全員『おはよう』『バイバイ』『お疲れさまでした』って言い合うんだよ。そういうところ、すごくかわいい。好き!」(2021.7/POTATO)

「やっぱり永遠はないと思ってるし、いつか終わりはくるんだけど、できるだけ途切れさせないようにすることはできるかもしれない。だったら、そういうものをこの6人で作っていけばいいんじゃないかなって思うんです」(2021.12/音楽と人

(ライブについて)「僕にとってはこの6人でやることに、一番大きな意味があります。この人たちとやるから僕も楽しくて、ライブが楽しいからライブが好きで、誤解を恐れずに言うと、ファンの人と一緒に楽しむというのはその次に来ることなんですよ。冷たい言い方に聞こえたら、本当に申し訳ないんですけど。この人たちとだからこそ、みんなの前に立ちたい。そういう意味も含めて、僕にとってはステージは相当なこだわりを持って立っている場所です」(2021.12/音楽と人

「今はメンバーは友達ではない。でもそこには確かに強い関係性がある。今は仕事で結び付けられているけど、それがなくなった時、もうこの関係性は親友と形容するしかなくなるんじゃないかなって。僕はグループ活動に並々ならぬ執着があるので絶対に解散はないですけどね。何十年先もメンバーには自由にやってほしいけど、必ずどこかで6人でライブがしたい。誰か一人でも抜けたらSixTONESって名乗るのはやめようって個人的には思ってます」(2022.1/anan)

「メンバーのろけするタイプなので許して欲しいんですけど、SixTONESの人たちってすごいな〜って思った楽曲でしたね」(2022.2/共鳴について)

「俺決めてることがあるんですよ。絶対グループ辞めないって決めてます」(2022.2/ROT)

「ライブは、SixTONESのCDデビュー前からやり続けてきた、一番大事なことですね。仕事に優劣をつけるという意味ではなく、これを大事にしなかったら、他のことも大事にできないんじゃないかってくらい中心にあるもの」(2022.3/カレンダー)

(音楽と演技はどのようなバランスで存在するか)「どちらも魅力的で大好きです。自己表現できる唯一無二の場所。でも僕は絶対的に“SixTONESにいる松村北斗”が好きだから辞めない。もし今の自分に魅力があるとしても、そこからグループを取ったなら、全部なくなるよと言い聞かせています。グループがあるから個が輝ける。自分を大切にしてくれるメンバーを、僕も同じように大切にしようと思う」(2022.4/precious)

「最近のグループのモットーとして、どうせ一緒にいるなら、楽しく仲良くいようぜっていうのがあるんです。この先長いし、きっと浮き沈みだってある。せめて、"仲良い、楽しい"だけは残ってないとしんどいよなって。メンバーにも"北斗、最近喋るようになったよね"って言われるので、今言ったようなことを話したら、みんなは前からずっとそう感じてたみたいで、むしろ俺は後乗りでした。」(2022.6/anan)

SixTONESの好きなところ

「''Six''に松村北斗が含まれていること」(2022.6/7thシングル『わたし』初回A盤特典 グリーティングカード

(Q.自分は引きが強い方?)「YES  まずSixTONESのメンバーになったことが、めっちゃ引きが強い!そういう大きい部分の引きはめっちゃいい」(2022.8/ポポロ)

「楽屋で実際に使うスペースの少なさは、他のグループと比べてダントツのような気がするな。だって俺ら、広い楽屋なのに6人でコンパクトにまとまっているのはいつものことで、楽屋をいくつか用意してもらったとしても、自然とひとつの楽屋に集まっちゃうんだよね。カウントダウンライブとかで他のグループが楽屋で過ごしてるのを目にする機会もあるけど、チラッと見る限りでは、メンバー全員がこんなに1か所に固まってるグループは俺らくらいな気がする。」(2022.8/duet)

(メンバーから言われて沁みた言葉)

「冗談でみんな言うけれど、“何をやるにも、6人でだよな”。6人の中に自分が入っていることが沁みる」(2022.9/ポポロ)

 

髙地優吾

SixTONESがなくなったら最悪です。考えたくないです。考えられないです。俺がそうさせないです。何としてでも止めます」(2020.1/ROT)

「決意が一緒だった。“失敗したら辞める”っていう。みんなそこの一致団結があったんで。みんな事務所好きだから辞めたくないし。死にもの狂いでやるっていう共通点が一緒だったっていうのが大きかった」
(2020.1/ROT)

(バカレア組との出会いはどんな意味があった?)「めちゃくちゃ大きかった。初めて仕事を楽しいって心から思えたから。俺はアイドルに向いてないってずっと思ってた。だけど、こいつらといるとなんか楽しい。青春の1ページじゃないけど、いつも6人で一緒にいた。買い物行って、メシ食いに行って、何するにも6人一緒で。“俺ら6人揃ったら、できないことなんかないよな!”って根拠のない自信が全員にあって」(2021.2/Myojo)

「ジャニーさんに“この6人でやりたい”ってお願いに行ったのって、俺のJr.歴の中で初めての決意表明だった」(2021.2/Myojo)

「CDにこだわらなくても、配信だったり時代に添ったアウトプットの形があるのかもって思ってたんです。でも、CDを手にしたら、形として手元に残るってすごいな。俺たちを支えてくれているファンが、今同じものを手にしてるんだって思ったらこみ上げてくるものがあった」(2021.2/Myojo)

ジェシーへのメッセージはシンプルかな。“あの日、声をかけてくれてありがとう”。ジェシーの一言がなかったらSixTONESは生まれなかった。今だから言えるけど、いつか“もう一度6人で”ってジェシーが言い出すんじゃないかって予感は少しあったんだよね。きっと心のどこかで言い出してほしいって願ってたんだと思う」(2021.2/Myojo)

「俺だけが知ってる北斗がいるし、きっと北斗だけが知ってる俺がいる。運命の巡り合わせなのか何なのかわかんないけど、今、こうして一緒のグループにいて、一緒にデビューできたことがうれしい。“一生一緒”って言ってくれてありがとね。北斗が俺を嫌いになっても俺はずっとついていくから。でも、できたら嫌いにならないでね(笑)」(2021.2/Myojo)

(リーダーとしての自分の役割は?)「いるだけ(笑)。メンバーにいらないって言われるまで、このグループに俺はこれからもいるよ」(2021.2/Myojo)

「いつまでも高校生みたいなノリで、くだらないことで笑い合える仲間でい続けたい。6人で一生一緒。それがたったひとつの夢かもしれない」(2021.2/Myojo)

「ツアーのときの楽屋では、ミーアキャットみたいに6人で固まって過ごしてるんだけど、それは仲いいなって思う(笑)。オレがストレッチして戻ったら、5人がまだ一緒にいたり。ご飯も一緒に食べるしね」(2021.10/TVfan)

(北斗の体調不良により5人でCDTVライブに出演した翌日)これからは絶対6人で出ような(^-^)(2021.12/ブログ)

松村北斗が体調不良で急遽出演できなかった音楽番組のあと、北斗からグループメールに『ありがとう』と連絡が入ったけど、それに対してメンバー全員が『やっぱりSixTONESは6人だよな』と返信していて心がほっこりした!」(2021.12/ジャニフェス)

「この壁も絶対に乗り越える。そしたら、また何倍も俺らは強くなる」(2022.2/ブログ)

SixTONESが無くなったら俺のアイドル人生終わりかなと思ってるから。それぐらい意思を込めて6人で頑張ろうって俺は覚悟決めたから」(2022.2/ROT)

「未来のビジョンなんて何もないですが、ずっと6人仲良くて、ライブが好きで、笑っていられたらいいなって僕は思います」(2022.3/カレンダー)

常に支え合えるのがSixTONESの仲間だ。「メンバーの舞台やミュージカルは全て見に行って、感想も素直に伝え合っています」。稽古中の苦労や悩みも共有し、乗り越えてきた。「それぞれが自分の目標に向かって努力している姿にいつも刺激をもらえる」と誇らしそうに話す。「自分自身がSixTONESのファンなんです」(2022.8/神奈川新聞)

「なんか、自分よりメンバーのほうが(『夏の夜の夢』の)出演を喜んでくれるんですよ。それはちょっと衝撃的でしたね。オレが心配性で『大丈夫かな、大丈夫かな』ってぼそぼそ言ってたりすると『大丈夫、なんとかなるよ』って言ってくれたりするし。頼もしい5人がいるんで、大丈夫だと信じて頑張ります。」(2022.8/ステファン)

「オレがこの仕事に本気になったのは、SixTONESを結成してから。なんだろう、自分がサッカーに夢中になっていたあの頃の感覚に近いというか、自分ひとりではなく全員で前に進んでいく感じがすごく楽しかったんだよね。このグループが存在するから自分は今もここにいる。オレね、照れずに「SixTONESが好き」って言えるくらい好きだし、いちばんのファンだと思っているの。この自由さや奔放なところを最前列の席で見られるの、最高じゃんって(笑)。」(2023.1/MORE)

(6人共通の今の夢は?)「今も昔も変わらず“この6人でいること”が俺たちの夢なんだよね」(2023.1/MORE)

SixTONESってわがままなグループなので、もういいんじゃない?っていうのがない。でもそうなったらグループとして終わりだと思うから、やりたいことがまだまだあるっていいことだと思ってて。これやりたい、あれやりたいって永遠に言ってたいですね。これから何十年とSixTONESをやっていくうえで、俺らだからできることをどんどんやっていきたい」(2023.1/音楽と人

(6人でいる時間が減っても、そこでバランスが崩れることはない?)「全然ないですね。みんなSixTONESの看板を掲げて外でも仕事しているはずだし、この6人でいることが大切なこともわかってるから、今さら方向性を確かめ合う必要もない。そこら辺の不安は一切ないですね。」(2023.1/音楽と人

どんなに大きくても中身がスカスカの木だったら意味がない。ちゃんと自分たちで栄養を吸収して、密度の濃い木を育てて、そうやって大きくなっていかないとダメだと思うんで。でもこの6人でだったらそうなっていけるって信じているんです。今のご時世って大変なことも多いし、どういう未来が訪れるのかわからないですけど、この6人でいると明るい未来が見えるんですよね」(2023.1/音楽と人

 

森本慎太郎

(どんなグループになりたい?)「自分たちらしくいられるのが一番。それが王道じゃなかったとしても、無理は続かないと思うから」(2019.3/JJ)

(メンバーを石に例えると?)「珊瑚も石と捉えていいなら、全員珊瑚!みんな形も違うし、若い時とか尖ってたりもしたけど、怒られたり、励まされたりしながら、形が形成されていった。珊瑚って、波を浴びて削られて、成長していくわけで、人の手によって、人が好む形になるより、自然と共生して、自分の形ができているのがいい」(2019.4/with)

(メンバー内で一番〇〇愛がある)「メンバーのこと一番好きだと思う!それは負けられない」(2019.4/with)

「天国と地獄は見たけど、頂上はまだ見てない。頂点はこれからSixTONES6人で見るよ」(2019.7/Jr.維新)

「信頼してるし皆のこと。5人のためだったら1人でも闘います。みんなのことが好きだからこそ、闘いたいって思います」(2020.1/ROT)

「(バカレアは)今までやったどんな仕事よりうれしかったです。仕事がほぼゼロの状態からドラマ出演が決まった。以前とちがって、ドラマに出られることがどれだけすごいことかもわかる。“俺はまだ終わってない。まだやれる!”って。でも、それよりうれしかったのが、対等に話せる仲間ができたこと。以前はドラマに出ただけで友だちが減ってくって感じてたのが、今度はちがう。だから5人は、俺にとって共演者以上の存在だったんですよね。初めてできた仲間っていうか」(2020.10/Myojo)

「俺、オーディションを受けてないから同期と呼べる存在がいないんですね。でもこの5人は、先輩後輩はあっても、仕事になれば対等、横一線の関係。そのことが本当にうれしくて。その後、6人で『Johnny's Dome Theatre〜SUMMARY〜』もやらせてもらえた。もう6人でライブをやれることがうれしすぎて、俺、初日の最初のフライングの時点で号泣しちゃって。いくらなんでも早すぎるんですけど、それくらい感動っていうか、うれしかったんだよね」(2020.10/Myojo)

ジェシーに“もう一度、6人でやろう”って言われて、6人でジャニーさんに、“1曲やりたいんだよね”って言いに行ったら、オッケーしてくれただけじゃなく、SixTONESって名前までつけてもらって。そのとき、俺は“このグループに全てを賭けよう”って思ったんだよね」(2020.10/Myojo)

ジェシーに“もう一度、6人で”って言われたとき、最初は、“なにムチャ言ってんだ”って気持ちが強かった。俺らはいちタレントという立場なわけで、そんなわがまま通るわけないって。頭ではそう思ったんです。でも、うれしさが上回って。なんていうか直感なんだけど、この人たちとなら、何かが起こせそうな気がした。起こせないとしても挑戦したいって思えた」(2020.10/Myojo)

「『バカレア』後もずっと一緒にいたら、今、6人でいられたかわからない。出会いと別れ、離れた時間を経験したから、6人の絆が生まれたんです」(2020.10/Myojo)

「例えば、今までのデビューへの滑走路って、4年に一度のバレーボールだったりでしたよね。俺らがいろんな初めてに挑戦して滑走路をたくさん作ろうって決めたんです。もしもその滑走路を使って飛び立つのが別のJr.のグループだとしても、“あの滑走路、俺らが作ったんだぜ!”って胸を張って誇れるよねって」(2020.10/Myojo)

(デビューを告げられた時)「デビューできなくてもなんて言いましたけど、そりゃあうれしいですよ。Jr.の肩書きが取れて、ジャニーズのいちアーティストになれるんだから。しかも、初めて俺が仲間だと思えた6人、一緒に同じ時間をくぐり抜けた仲間とデビューできるんだから」(2020.10/Myojo)

(北斗について)「いくら近づいても、磁石のように離れていっちゃったときもあって、きっと、“一生一緒にいるんだろうな”って考えられるようになって変わったんだろうな。俺から言わせたら、これからずっとずっと一緒にいるなんて、グループを結成したときから思ってたよって話なんですけどね(笑)」(2020.10/Myojo)

「このグループの支柱はジェシーなんです。グループ愛が強いのがよくわかる人。俺もSixTONESが大好きだけど、自分が今考えてること、やろうとしてることが、本当にSixTONESにいい影響を与えられるか確信が持てないときがある。そんなときは、ジェシーと話をして、考えてることが同じ方向だって思えると、あ、まちがってなかった、SixTONESにとってプラスになるって確信できる」(2020.10/Myojo)

「正直、自分のことは、よくわかんないんですよ。俺のことをいちばん理解してるのは俺じゃない、メンバーだから。5人が俺をうまく操ってくれる。俺は5人に担がれる神輿みたいなもの。迷惑な話だけどメンバー5人に担いでもらって、俺は生きてる。だから、めちゃめちゃわがままなことを言うけど、俺には5人が必要。その代わりじゃないけど、5人が担ぐのに苦にならない人間で俺はいたい」(2020.10/Myojo)

SixTONESのライブはSixTONESからしか出てこないもの。僕はそこで、みんなと作り出す一体感がすごく好き。好きな雰囲気、好きな楽曲、みんなでパフォーマンスするのも好きだから、自分にとっての楽しいことや好きなことがギュッと詰まってる感じ」(2022.3/カレンダー)

「僕たちが伝えたいのは『楽しいな』『SixTONESっていいな』『笑えたな』ということ。その人の人生の1ページというか、ふとした一瞬にSixTONESが入りこんで、プラスでもマイナスでも、その人の感情が動いたら嬉しいですね」(2022.3/カレンダー)

「未来は……今と変わらず、6人で笑っていたいな。オレ、ゴールを決めて進むのはすごくイヤで。縛られちゃうじゃないですか。だから、ファンの数が50億人になっていようと、1人になっていようと、6人で変わらず『楽しいね』『こういう時間が好きだよね』って、音楽を続けていられたらいいなと思いますね」(2022.3/カレンダー)

「自分にとってライブは最高に幸せな気持ちになれる場所だから、公演中はマジで感情とアドレナリンが爆発してるよ。小学生からライブのステージは経験してるけど、この多幸感はここ数年。まえはジュニアでのライブの1コーナーだったり、先輩のバックだったりして。それはそれで楽しかったけど、今は頭から最後までSixTONESで構成できる。SixTONESの世界の中で自分たちの好きなことができて、客席にはSixTONESのことが好きなファンの人たちがいる。めちゃくちゃ幸せを感じてるよ」(2022.3/WU)

SixTONES結成について)「この6人なら乗り越えられる自信があった。単なる直感なんですけどね(笑)当時、いろんな所から『絶対に無理』って言われたりもしたんです。でも、一度辞める決意までしたわけだから、仕事がゼロになるまで続けようと思ったし、やれるところまでやってやろうって思えた。話してはいないけど、多分他の5人も同じ気持ちだったんじゃないかな。不安とかより、個々のベクトルが100でSixTONESに向いていて、だからここまでやってこられたと思っているんです」(2022.4/anan)

「みんながいるから、SixTONESがいて!SixTONESがいるから俺がいるんだなー。そんな自分にとっての大切な場所を作ってくれてありがとう!これからも一緒に『team SixTONES』として、最高な未来に突っ走っていこうぜ!(ま、自分は未来とかあんまり考えず今を生きていたい人なのですが、みんな×SixTONESの事なら未来の話してもいいんじゃね?そう思ってます。)」(2022.7/もりもとーく)

「俺はSixTONESのメンバーでありファンでもあるから、ライブもただ好きで見るし、ほかのメンバーが出ている作品も、仕事目線で見るってより、好きだから見てる」(2022.10/Myojo)

SixTONESがこのメンバーでよかったと思うことは?)「生きたいように生きられること。」(2022.12/mini)

「僕、SixTONESでいることは仕事だと思ってないんですよ。ひとつの人生を歩んでる感覚というか。だから、極端な話失敗してもいいし、ダサくてもいいし、かっこ悪くてもいい。その中にらしささえあればいいと思ってるから、それを感じられるSixTONESはやっぱり特別ですよね。グループでいて何もストレスないですもん。自分自身が誇れることや正しいと思えることをやって、みんなが否定することはないから。人道に外れたりしたらもちろん怒るけど、そうじゃなかったら否定はしない。だからSixTONESっていいなって思います。自分らしくのびのひ生きれる場所なんですよね」(2022.12/CUT)

SixTONESが好きで、メンバーが好きで、この6人でずっといたいから、この仕事を続けているんだと思う。(2023.1/MORE)

SixTONESの好きなところ)「6人で立ち話してると、すぐ円になっちゃうところ。歌番組で6人そろって待機してる時とか、いつも円になってる。誰かがしゃべり出すとみんな吸い寄せられていくんだよ。メイクさんに直してもらってる最中でも円になるから、オレらに囲まれていることに気づいたメイクさんがビックリ!っていうことがよくある(笑)」(2023.2/duet)

 

田中樹

「うちのジェシーと慎太郎は世界一面白い」(2019.3/Rough“xxxxxx”/スポニチ

「苦境に立たされた俺を、SixTONESのメンバーが全力で守ってくれたんだよ。渦中のとき、ジェシーが言ってくれた。“大丈夫!守るから!!”って。きょもはきょもで“6人で集まろうか”って。グループで乗り越えようとしてくれた。すげぇみんな気に掛けてくれて」(2019.7/Jr.維新)

(譲れないものや守りたいものはあるか?)「本当にまじでないです(笑)。個人の仕事をさせていただく上でも、“SixTONESのために”とグループ全体を見ている意識がすごく強いんです。僕が何もしないことがSixTONESのためになるならば何もしないし、何かした方が良いならします。それがある意味こだわりですかね。」(インタビュアーのライティング)“譲れないものや守りたいもの”は「ない」と即答していたが、真っ先にグループへの思いを語ってくれた様子から、“SixTONES”の存在は、改めて言葉にしなくても当たり前のように“大切な人たち”という意識として、彼の中に強く根付いているのかもしれない。(2019.10/モデルプレス/ブラック校則)

「もし万が一大きな災害があったとき"6人で集まる場所"を決めている。連絡さえつかないときには全員でそこに集まる」(2019.12)

(ジャニーズ総勢91名による大ドラフト会議「もしもジャニーズ内で自分を含む選抜グループを作るなら?」)「(田中樹&ジェシー京本大我松村北斗・髙地優吾・森本慎太郎)最強なグループを作るっていうことなら、このメンバーかな。歌が上手い人も、踊りが上手い人も、面白い人もほかに山のようにいるけど、最強だって自信を持って言えるメンバーだから」(2020.1/テレガイ+)

「うちのグループは、全員が内側を向いて円陣を組んでいるわけではない。全員が背中合わせでバラバラの方角を向きながら、でも手を繋いでグループを背負っている感じ。それが俺は心地よいです。(中略)6人の中の俺のポジション?脇役ですね(笑)MCにしても、どれだけ周りの人を引き立てられるかが大切だと思うから。引き立てがいのある、カッコいいメンバーに出会えて、幸せです」(2020.1/ ViVi)

「きょもはいい意味で俺の思考とは全くちがう人だった。何もかも真逆。これはメンバー全員に言えるけど、きょもを信頼してるしリスペクトしてるから、言ってることを理解はできないけど、きょもが導き出す結論には納得できる。こいつにだったら賭けてみようって思えるから」(2020.9/Myojo)

「通過点として、これとこれとこれは絶対に成し遂げようってものはあります。そこへ辿り着くための計算もしてます。でもゴールはない。SixTONESが目指すのは、スターになるってことだから。(中略)ただ、あくまで本業はアイドルだから、ベースは歌って踊ること。そこは絶えずスケールアップさせていきたい」(2020.9/Myojo)

「メンバーとファンの関係はSixTONESに愛情を注ぐという点においてフェアであり対等だと思ってる」(2020.9/Myojo)

「僕たちはアイドル。アイドルの定義ってあやふやだと思うんですけど、多分、みんなが僕たちを応援してくれてるから僕達はアイドルで居れる。みんなが居なかったら僕達はただの仲がいい6人が好きな音楽をやってるだけの集まりになる。それにアイドルという肩書きを持たせてくれて、輝きをくれるのは皆さん。やっぱ楽しいけど6人で居て、ずっと6人で居たいなと思うし、一人で仕事してても。でも正直辛いこともね沢山あるし、疲れたなって思うこともあるけど、頑張る理由はみんなが応援してくれてるから、待っててくれるから。もうたった一つ、それだけなんですよ。みんなの頑張る理由みたいなものに僕達もなれたらいいなと思ってますので、これからも長い目で付き合っていければと思ってます。みなさん、ラフにSixTONESを一緒に愛していければなと思っています」(2021.4/6周年 結成日カウントダウン)

SixTONES結成というギャンブルに勝った」(2021.6/クイズ新感覚カジノ)

「先輩たちが作り上げてきた歴史に助けられているなと感じることばかり。でも、ファンを含めたteamSixTONESを、メンバーもファンの方も最高だと思っていること、深く好きでいてくれていることは分かっているから、持続力のあるグループにはなれるのかなと感じています」(2022.2/GINGER)

「 6人全員最後に賭けたのがSixTONES。負けるまでベットし続ける」(2022.2/ROT)

SixTONESがなくなったら頑張る理由が本当に無くなっちゃう。飯食ってくためだけになっちゃいそうな気がする」(2022.2/ROT)

「俺、あんまり先々のことを考えるより、いま目の前にあることをちゃんとやって過去に後悔を残さないように生きてるから、数年後にこうなっていたいみたいな明確な目標がないんですよ。そのかわり、明日世界が終わってもなんの未練もない。それくらいすべてのことに対して真剣に向き合ってる。未練があるとすればSixTONESくらいかな。もちろんSixTONESの仕事も毎回ベストを尽くしてるから、今日で終わりって言われても後悔は残らないけど、6人が腹くくって集まったわけだし、やっぱりこのグループが好きだから、自分から終わらせるつもりはまずないよね。」(2022.3/anan)

「根拠のない自信だけど、この6人の集合体が最高にカッコいいと思ってるんですよ。俺が一番カッコよくいられるのもここだしね。だからメンバーが一人増えたり、一人減るって言われたらやめるけど、この6人の形が存続する限り、俺もSixTONESの田中樹を全うしようと思っています」(2022.3/anan)

SixTONESの音楽の魅力は、“ジャンルレス”であるということ。まぁこれはオレらに限らず、アイドルの強みですけどね。アイドルって、何でもやっていいんですよ!ヒップホップやったって、ジャズやったって、EDMやったっていい。それを武器と捉えるか足かせと捉えるかはそれぞれだけど、オレたちは、自分たちがそのとき良いと思う音楽をやる。聴く人も自分たちも縛ることをしない。シンプルだけど、それがSixTONESだと思っています」(2022.3/カレンダー)

「俺らは10年だろうが20年だろうが、俺らのペースでやっていきたいと思ってる。
俺らはなんも変わんないから。どんなにもがいても無理な時は無理だし、頑張らなくてもいけるときはいけるし、こういうのって全部運だから。だって頑張っただけで上手くいくんだったら全員がトップスターだよ。ただその風向きが向かい風なのか追い風になるかってだけだから」(2022.4/テレナビ)

「みんな話してるかもしれないけど、何をするにも6人で…っていう、謎のこだわりがあるんだ。きっかけは、俺が一人で食事してたら、"一人で食べて美味い?"って聞かれてさ。"そりゃ6人で食べた方がうまいに決まってるじゃん"ってふざけて言ったら、"メシは6人で"が俺らの中で合言葉みたいになっちゃったの。そこから転じて"○○する時は6人で"シリーズがず~っと続いて、こないだついに"あの世へ行くのも6人で"って話に!こ れが究極っしょ(笑)」(2022.4/duet)

「この6人の集合体がすごくかっこいいと思っているし、自分が1番かっこよくいられるのもここだし。輝いて生きている、と感じられるのが5人といるときなのかな。すごいグループはたくさんいるけど、俺たちはいつだってSixTONESがベストだって自信を持って、パフォーマンスをしてる。最高のアイドルグループだと思います」(2022.6/SPUR)

SixTONESの最強なところ)「自信家なところ。「技術的なことではないよ。マインドやメンタル的な面で、自信家ってこと。オレらってカッコいいグループだな、最強だよなって、いつも思ってる。なかなかデビューできなくて、自信を失いかけた時期もあったよ。それでも『オレらは最強だ』って言い続けてきた。それは根拠のない自信だったけど、CDデビューできたことで、確固たる自信になった。他者から認めてもらえることで責任感が生まれたし、最高の環境を整えてもらった以上、さらに自分たちを信じて精進するのみ!オレらの音楽が、たくさんの人に愛してもらっていることも、自信につながっているよ」(2022.7/Duet)

(メンバーと海行ける?)「全然行けるよ。ちょっと前に、プライベートにSixTONES6人で夢の国に行こうと本気で計画してたもん。いろいろあって、今はやめておくかってことになったけど。マネージャーさんに、マジで6人で休み取れないかを聞いたし。」(2022.8/TV station)

「周りを認めてあげなきゃじゃなくて、周りを否定している暇があったら自分のことやれば?みたいなね。ある意味、すごいナルシストなんですよ。俺らはこの6人でこのスタイルで育ってきたから。たぶん他のグループだったら俺は息がしづらいと思う。これは別に他のグループをディスっているわけじゃなくて」(2022.12/mini)

(これだけずっと一緒にいても、やっぱり楽しいんですね)「俺らは高校生くらいから、学校に行ったり友達を作ったりするよりも仕事をしている時間のほうが多かったんで。だからみんなが高校の友達といまだに会っている感覚と、俺らがメンバーと過ごす感覚が同じなのかなと思います」(2022.12/mini)

SixTONESって、全員が『SixTONESってカッコいいでしょ!』って提示できてるところがいいなって思うの」(2023.1/CHEER)

SixTONESのメンバーといるとマジで楽しい。最高!仕事中はもちろん、それ以外もずっと楽しいのよ。その空気感もSixTONESらしさなのかな。仕事が大変なときももちろんあるけど、楽しいからがんばれちゃう」(2023.1/CHEER)

夢は持たないオレですが“好きなもの”はある。そのひとつは、もちろんSixTONESで。そこには惜しみなく全力を注ぎたいと思っている。だって、人生は思っているよりも時間がないから。(中略)死ぬ時に「なかなか楽しかったな」と思えるように。でっかい夢を掲げなくてもそれさえ叶えば「人生大成功じゃね」ってオレは思うんですよね(笑)。(2023.1/MORE)

(今、6人の意識がどこへ向かってるか言葉にできますか?)樹「うーん、なんだろうなあ。明言はしづらいけど、色んな事が起こってる中、より6人でってことに拘りを持つようになったかもしれないですね。仕事とか一切別にして、年々めちゃくちゃ仲良くなってるし。元から仲いいのに、今はさらに仲がいい。個人での仕事がすごく増えて、6人で集まる機会が減ったからこそ、6人でいる時が楽しくて。プライベートの友達よりメンバーと遊ぶことのほうが多い。だから今は、6人で何か楽しいことしたいなって思うようになってます」(2023.1/音楽と人

「6人で、という意識はより強まってるし、6人なら大丈夫だっていう意識もあって。もし何年後か、ドームツアーとか出来るようになったとして、その数年後、どんどん会場が小さくなっていったとしても《まあ、この6人でなら楽しいし、大丈夫っしょ》って思える。自分たちのことをどうやってワクワクさせられるか、それを考えてることが大事。それがいいのか悪いのか俺はわからないけど、いい意味で内々で回す感覚になってる気がする。少なくとも俺はそう思ってます」(2023.1/音楽と人

(ひとつの集団が、メンバー変わらずずっと続いていくことってちょっとした奇跡じゃないですか)「無理、無理ですね、普通は。友達もそうだし、会社もそうだし」(散々一緒に遊んでた友達といきなり疎遠になることだってあるじゃないですか)「全然ありますよね。だから、俺たちは運がよかったんですかね。いいことも悪いことも、すべていいほうに繋がっていってる気がします」(2023.1/音楽と人

「先を見据えてしまうと、そこで上手くいかなかった時、不満に思ったり不安になることがすごく多くて。だから俺らはあんまゴールを設定してないんですよ。分岐点としていろいろイベントが訪れるだけ。〈6人なら大丈夫だよな〉っていうすごくアバウトな感じでやってれば、6人で歩いていく先にファンのみんなとスタッフがいれば、たとえ道がどこにいったとしても不満には思わないし、ストレスも感じない。そもそも、今あることをちゃんとできないヤツが大きいことを考えるなんて、そんなフザけた話あるかって思うんですよ。上とか先ばっか見てると、意外と足元にある落とし穴に気づかなかったり、パッと咲いてる花を踏んづけちゃったりすることが多い気がするんですよね」(2023.1/音楽と人

SixTONESは〈この6人でやりたい〉と思った最初の気持ちがずっと続いているのが大きいんでしょうね)「あの時も根拠のない自信や、理由はないんだけど〈この6人ならやりたい〉って気持ちがあったんですよね。なんでって聞かれても説明できないんだけど、20年以上もいろんな好き嫌いを経験してきたフィーリングがそう言ってる。その感覚がずっと続いてるんですよ」(2023.1/音楽と人

SixTONESのココが好き)「オレらって、いろいろ話し合ったり、考えたりすることが多くて、そういう時はネガティブになりがちなんだよ。でも、ひょんなことをきっかけに、みんな『もういいか!』『やるしかねぇ』ってなるのね。そのひとつ壁を超えて吹っ切れた時の感じは強くなれた気がして好きかも。」(2023.2/duet)

 

三者から見たSixTONES

菊池風磨SixTONESは見てて漫画みたいなんですよ。同世代の6人が時にぶつかり合いながら同じところを目指して頑張っていて。まぶしいなって思います」(2019.9/サタジャニ)

菊池風磨「オレね、実はあの6人がすごく羨ましかったんですよ。そこで彼らは共に挫折を経験したり、一緒に壁を乗り越えたり、時にぶつかり合いながらもみんなが一丸となって前に進んでいて。なんかね、そばで見ていると『週刊少年ジャンプ』を読んでいるような気持ちになるというか、それくらい本当に素敵な仲間たちなんですよ。立つ場所は違ってもお互いに“頑張ろう”と鼓舞しあえる大切な仲間であるんだけど、同時に、嫉妬的な悔しさや苦しいほどの羨望を彼らに抱いたこともあったんですよ」(2021.9/MORE)

(もし樹と入れ替わったら、何をしたい?)

風磨「SixTONESになりたい!樹がカッコいいというより、SixTONESがカッコいいので、SixTONESでパフォーマンスしたい」steady

霜降り明星せいやさん「コイツ(ジェシー)ね、ベロッベロになるんですよ。オレの家でSixTONESYouTube見してくるんよ。オレよりすっごい楽しんで『これ見て見て!』自分で撮ったやつを『へへへ〜』めっちゃ笑いながら。どんだけ好きやねん自分のグループ(笑)」(2021.10/SixTONESANN/スペシャルウィーク

「欠けても増えても意味をなさない。この数字だけが、彼らにとっての正解。恐らくこれから先もずっと」(2022.2/ROT)

 

6人

(樹ジェシー慎太郎がコロナ療養中のSixTONESANN きょもゆご回)「やっぱりSixTONESは6人だよな!」「何するにもSixTONESは6人だな!!」(2022.1.30)

最近のSixTONESの口癖は「⚪︎⚪︎するなら6人だよね!」(2022.2.11/少クラ)

(死ぬならSixTONESで最初に死にたい?最後に死にたい?)樹慎太郎京本「最後」悩む北斗「いや〜〜〜でもさ…死ぬ時も6人一緒だよな!」スト「やっぱ6人だよな!」ジェシー「せーの!って死のう!!!」京本「あ、俺もうすぐだなって思ったら急いでグループLINEしてよ」樹「LINE送った人も頑張って耐えてね」慎太郎「俺らっておじいちゃんになっても仲良しなのかな〜!」髙地「60歳になってもアイドル誌のるんでしょ?」樹「俺らがもし解散するなら66歳くらいで、仲良すぎて仕事の関係じゃなくて友達に戻りたいからって理由だよな」北斗「さっきご飯食べながら話したね」京本「カップルYouTuberみたいなことでしょ。友達の関係の方が良かった的な」北斗「解散したらルームシェアはじめよう!」樹「髙地お前66歳になったら勝手に67.68になるなよ。慎太郎が66になるまで待てよ」京本「髙地66になったら冷凍庫な」ジェシー「そしたらタンと一緒に入れるよ!」(Feel da CITY静岡 2/13夜 MC)

樹「収録始まる前に6人で食堂でご飯食べてます」髙地「NHKさんの食堂で」京本「6席空くまで待つしね」慎太郎「今日とか待ってたね」髙地「結構周りのスタッフさんから、"仲いいなぁーアイツら"っていう視線は飛んできますけどね」(2022.4/バリューの真実 告知)

樹「これからも自分がたちが「いい」と思えるものをやり続ける。それで気付いたら、おじいちゃんになってるっていうのが一番いいな」ジェシー「歌いながら死ぬ!ぐらいのね」樹「SixTONESのままで死ぬ」ジェシーSixTONESのゴールはそれがいい」(2022.5/ステナビ)

ジェシー「夢の国に行きたい!」慎太郎「まず、頭につけるやつは買う!」樹「お揃いにはしないけど、全員買う」京本「みんな、絶対はしゃぐ!」樹「乗り物も6人で一緒だね。誰かが苦手なものがあったとしたら乗らない」慎太郎「バラバラにならないように!」ジェシー「皆で行動しないと、6人で集まった意味がないから」(2022.6/non-no)

SixTONESのヒーローは?)

ジェシー→田中樹

スト5→ジェシー

京本「グループの顔で、最初こそ自信なさげだったけどここ数年は自覚を持って引っ張っていってくれてるし、ここぞ!って時にキメる力もあるんだよ。本人はお笑い路線を売りにしてるけど歌やダンスのクオリティーが高いからこそ面白い感じがいいギャップになってる訳で、そもそものポテンシャルがスター」

北斗「俺らもつき合いが長いからたまにグチに近いような話もするんだけど、そういう時のドヨーンとした雰囲気をカラッとさせてくれるのがいつもジェシーなんだ。「まぁ、○○だよね!」って、ポジティブな事をおちゃらけた感じで言ってくれるから一瞬で明るくなるんだよ。俺らはそれに何度も救われてる」

髙地「 まず、歌とダンスのレベルが高いしさ。普通人間だったらできる時とできない時があって当然だと思うんだけど、どんな時でもアイツは毎回本番でちゃんとキメられるんだよね。そういうところは"さすがだな"と思うよ」

ジェシーのヒーロー感にはかなわない。それこそ、俺の好きな戦隊モノの赤っぽいし、マンガの主人公みたいな感じがある。一緒にステージに立ってる時ももちろんそうなんだけど、それよりは映像とか、一歩離れてふかんで観た時によりそう思うかな。プライベートでもいつも輪の中心にいて、みんなを引っ張ったり笑わせたりしてる姿も、すごいなって感じるよ」

ジェシーが、いつも輪の中心にいる感じはすごいと思う。どこの輪にも入れて、その場を盛り上げる力があるんだよね。礼儀正しいけど、誰にでもフレンドリーに話しかけられるの。番組にゲストの方が来た時も、合間に話しかけに行って仲よくなってる姿をよく見るよ」(2022.12/duet)

(今年グループ内で流行ったことは?)樹「流行ったというか、やたら回数多かったなあと思うのは、この6人全員揃っての食事ですね。今年めちゃくちゃ多くて仕事とか関係なく2~3回行って。それ以外も仕事の合間もずっと食堂行ったりしてるので、トータルで言うと何十回も飯にいきました」相葉「6人みんな集まるの?」ジェシー「はい!集まります。食堂なんて席探すの大変なんですよ」相葉「6人席中々ないからね(笑)」ジェシー「こうやってコップ置いて…SixTONESですって」相葉「メンバーって本当に大切で貴重だから。嬉しいね、そういう話が聞けて」(2022.12.14/FNS歌謡祭)

バリューの真実の収録日に6人で食堂に行く話(6人で食堂に行くんですか!?)樹「そう。全員で行くんです」髙地「この間、大我が休んでる日にはちゃんと大我の分の席を空けて5人で写真を撮って送りました」樹「『いつも一緒だよ♡』ってね。そしたら、きょもから『てへ♡』って感じのスタンプが返ってきた(笑)」(2023.1/QLAP!)

(この6人でよかったと感じることは?)
森本「MOREに書きづらいことを正直に言ってしまうと……マジで仲がよくてよかった♡」京本「書きやすっ」田中「とはいえ、やっぱり仕事ですから。仲いいだけではやっていけないのも事実だと思うんですよ。ただ、オレらの場合は仲がよすぎて、やっていけちゃうっていう♡」(2023.1/MORE)

(6人が思うSixTONESの1番好きなところは?)北斗「悪ノリを途中で終わらせないところじゃない?最後まで燃え尽きるじゃん」樹「そういうところ、いいよね!」北斗「最近の1番大きかった悪ノリと言えば、11月に3月生まれの髙地の誕生日プレゼントを5人であげたこと」樹「あれね!5人で30分くらいビルの中を歩き回って考えて。充電器をプレゼントしました!」北斗「SixTONESは誕生日プレゼントを渡し合わないけど、その年にリーダーの人だけは誕生日をみんなで祝う制度にしようっていう話になって」樹「過ぎちゃったけど、髙地のプレゼント買おうってことになったんだよね」髙地「カバンの上にポンっと置いてあったから、最初はゴミを入れられてんのかと思って『いらねえよ』って思いつつ開けてみたら、普通に使えるものが入っててびっくりしちゃって」樹「センスがいいプレゼントでしょ?」髙地「いや、センスはないよ(笑)」慎太郎「2つ口の充電器と2メートルのケーブルと15cmのスマホ用のケーブル」ジェシー「いいでしょー?」京本「ふふふっ。」髙地「15cmのスマホ用のケーブル、パソコンから充電するときしか使えないのよ」ジェシー「いつも使えよ!」樹「パソコンは2mのケーブルで充電しながら、スマホは15cmのケーブルで充電する」北斗「この間そのケーブルを借りてさ。コンセントに挿したら、スマホが宙ぶらりんになったよ」慎太郎「あれ、全然良くないよな」髙地「お前たちが買ってきたんだろ!(笑)」(2023.1/tv fan cross vol.45)

(ライブでアカペラは緊張しそう?)髙地・田中「全然!」髙地「それより、オープニングが緊張するかも。今回、初めて6人一緒じゃなくて、一人ずつバラバラで登場するんですよ。そこはドキドキ」田中「不安じゃね?」髙地「不安(笑)」田中「何とか一緒に出られる装置は作れないかって提案もしたんだよね。」髙地「6人固まっていたい、と。」田中「そう!でも無理だった(笑)」髙地「ウハハハハ!(爆笑)」田中「マジで、暗転するギリギリまで6人でいような?」髙地「うん。なんなら裏で一曲歌って緊張ほぐしてから出よう(笑)」(2023.1/QLAP!)

樹「今回初めて全員バラバラの場所から登場でスタンバイ寂しい!みんな出てくるまで何してる?」髙地「Overture長ぇなって」ジェシー「俺チャック確認」慎太郎「ストレッチしてる」北斗「俺も」京本「俺下向いてる」樹「どうした…話聞くよ??」京本「ドームだと今より出る場所離れちゃうのかな?お客さんに見えないくらいの赤い糸で6人の指繋いでおきたい」樹「俺も通話繋いでおきたい。それか真ん中に溜まり場つくってそっから道6本作ってもらってスタンバイ行けるようにしたい(2023.1.6/慣声の法則 横浜 昼MC)

SixTONES初単独ドームを記念して、SixTONESとおやーんず(SixTONESのママ)でご飯会を計画。(主に慎太郎ママ「慎ちゃんリーダーなんだからやって!」)ご飯会のタイトル「お父さんお母さん僕はこんなに立派になりました」(発案:慎太郎ママ、決定:慎太郎)(2023.1.15/SixTONESANN)

髙地「この間6人で五右衛門行ったよね」京本「赤坂の行ったじゃん?俺Twitter見てたらさ、SixTONESが6人で赤坂で撮影してましたって遭遇情報でてたんだけどさ、全然プライベートだよね(笑)」髙地「撮影じゃなくて6人で記念撮影はしたね(笑)」(2023.1.28/慣声の法則 福岡 昼MC)