“6”だけが、僕らの正解

SixTONESのメモ帳💎

【索引】田中樹を構築するキーワード

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【あ】

「悪名は無名に勝る」

アニメとかマンガのキャラでも、敵キャラが人気あったりするのとニュアンス近いかも。なんにもしないで誰の記憶にも残らないより、どんなことでも誰かの印象に残ることをしたい。もちろん人に迷惑をかけない範囲で

【い】

「言う側も、その責任や覚悟を背負わなきゃいけない」

俺、「俺らを応援してくれ」って、簡単に言っていい言葉じゃないと思うんですよ。その人の大切な時間を割いてもらうわけだから、言う側も、その責任や覚悟を背負わなきゃいけない。でも今、俺ら全員、つねに最高点を更新していこうとしてるし、ファンが心から楽しめるものは何か、つねに研究してるつもり。ためらいなく堂々と...応援してほしいです。

【う】

「歌って踊ることに100%の力を注ぐ」

それ以外はすべて副業というか。俺はアイドルなので歌って踊ることが本業であって、他の仕事はそのための手段だと思ってます。バラエティ番組で見たのをきっかけに、じゃあSixTONESの楽曲を聴いてみよう、ライブにも行ってみたいと思ってもらえるように。勿論、本業を盛り上げる為だからこそ、他の仕事も全力でやらなきゃいけない。俺は、ライブでファンと時間を共有する事がアイドルの必須条件だと思っているので。この姿を生で見たいって、ライブに足を運んでもらえるのがアイドルだと思ってますね。

アイドルという言葉の語源はあっても、定義づけるのは難しい。シンプルに言えば、歌って、踊ることを仕事にして、ファンの方たちと時間を共有することを自分の人生で最優先にすること。

【え】

「MC田中樹の冠番組

30歳までにMC田中樹の冠番組を持つのが目標

トークとかMCをほめられることがあって、じぶんでももうちょっと経験を積んで、30歳までにはじぶんの名前の冠番組を持ちたいという目標はあります。でもトーク番組やバラエティに出るのも、すべては音楽を聴いてもらうためだと思っています。あいつおもしろいな、音楽もやっているのか、だったら聴いてみよう、という入り口になれればいいな、という思いでやっています。

【お】

「俺とそいつが築いてきた関係がある。それはほかの何かには邪魔されない」

俺は、人とのつき合いって、今は誰と誰の関係がちょっとこじれてるとかって気にしない。だから何?俺には関係ないしってタイプ。

【か】

「過去の自分を正当化するために、今努力するべきだ」

昔いいことをしたとしても、今の自分が悪いことをしていたら、昔のいい行動すらも悪い角度でとらえられてしまうかもしれない。逆に過去の自分がどれだけ失敗してたとしても、今の努力次第でいくらでもプラスになる。

【き】

「聴く人も自分たちも縛ることをしない」

SixTONESの音楽の魅力は、“ジャンルレス”であるということ。まぁこれはオレらに限らず、アイドルの強みですけどね。アイドルって、何でもやっていいんですよ!ヒップホップやったって、ジャズやったって、EDMやったっていい。それを武器と捉えるか足かせと捉えるかはそれぞれだけど、オレたちは、自分たちがそのとき良いと思う音楽をやる。

【く】

「グループの活性化に繋がるという実感が僕の大きな活力になる」

自分のことをマイナスに思われたとしてもあまり気にしないし、特にダメージもないです。SixTONESのためになるならなんでもするし、グループの活性化に繋がるという実感が僕の大きな活力になるから

【け】

「結婚は無理かな」

(付き合ったらどんないいことがある?)自分は趣味もないしお金もあまり使わないし、休みに予定を詰めこむタイプじゃないから何かと余裕はあるので、ある程度のことはしてあげられる気がする。現実的な話をすると遊園地に行ったり渋谷に買物には行けないけど、できることは迷いなくしますね。自分の性格的に、彼女をつくるとか結婚は無理かな〜。可愛い子はいっぱいいるから、一人に決められない。彼女がいなければ浮気にもならないし、結婚しなければ不倫にもならないですからね(笑)。

【こ】

「後輩たちが歩く道が1本増えたらいいなって」

これからもジャニーズはずっと続くから、自分たちの地位や名声のためというより、後輩たちが歩く道が1本増えたらいいなって。自分はそのために頑張ってるところもある気がします。尖ってるように見えて、事務所愛強いですから(笑)俺らやこれから出てくる後輩たちで、この先もジャニーズを支えていきたいと思ってます

【さ】

「ざまあみろ!」

俺ら、皆が想像する以上にボロクソ言われてきたんで。“デビューなんて絶対ムリだ”って散々言われた。でも、あんたらがバカにして鼻で笑っても俺はデビューできるって信じた。メンバーも俺のせいで散々言われた。“田中がいるグループで大丈夫なのか?”って。それでも5人は離れないどころか、俺を守り続けてくれた。その結果がこれだ!俺たち6人はデビューした!記録も作った!“ざまあみろ!”って。大人げないですけど、今もその精神っていうか。俺や俺の仲間をどうこう言ってたヤツら、全員後悔させてやる、見返してやるってのがモチベーションのひとつなんですよね

【し】

「自由には責任が伴う」

僕らバラバラな中でも、意外と民主主義だったりするんですよ。そこは崩したくない部分かもしれない。自由を履き違えたくないし。フリーダムじゃなくてリバティなんです

【す】

SixTONESの田中樹を全うしようと思っています」

メンバーが一人増えたり、一人減るって言われたらやめるけど、この6人の形が存続する限り、俺もSixTONESの田中樹を全うしようと思っています

【せ】

「成功と失敗の差は、だいたいが続けたかどうか」

これはマジ。実際、俺がJr.時代から今にかけて実感してることだから。才能がないっていうのは言い訳で、結局は続けたか続けられなかったか。いい結果を生むのは意外と単純で、継続することなんだよ。

【そ】

「それぞれの長所を伸ばし続けられたから、みんなの個性が伸びた」

俺はどのグループにいても、好きなラップや喋りをやっていたと思うけど、それだけじゃ普通は上手くいかないんですよ。たまたま俺の得意分野を貫くってスタイルが、SixTONESとマッチしたと思ってます。あと、俺、できないことってやらないんですよ。だってそれは他のメンバーができるから。ジュニアの頃は自分が前に行きたいって気持ちが強かったけど、今は役割分担ができてるからメンバーへの嫉妬もない。ちゃんと自分がスポットライトを浴びる瞬間をみんなが分かっているんです。

【た】

「“田中”としてジャニーズで売れる」

SixTONESでやっていこう!!と誓った後、アイドルやってく道筋としては、まぁ…ちょっと困難なことになったけど、俺は別にマイナスには捉えてなくて。逆に“田中としてジャニーズで売れたら、すごくね!?”って、自分を奮い立たせたよね。ジャニーズを辞めて芸能活動する道だってあったと思う。けど、そこは意地だよね。いろいろあったからこそ、俺はジャニーズで“田中”で売れることに意味がある!って

【ち】

「team SixTONES

俺はファンをファンだと思っていないというか。ステージに立つ人と、それを応援する人って感覚じゃないんだよね。チームSixTONESってよく言うんですけど、SixTONESへの愛情を持った人が、それぞれ自分ができることをやって、グループを大きくしていくってイメージなんだよね。俺らができることは俺らがやる。俺らができないことはファンが、スタッフがやる。結果、SixTONESが大きくなっていく。メンバーとファンの関係はSixTONESに愛情を注ぐという点においてフェアであり対等だと思ってる。

【つ】

「強く焦がれたらなんでもするだろうね。自分が持ってるもの全部使ってなんでもすると思う」

5分でも時間ができたら会いに行くし、自分が持ってるもの全部使ってなんでもすると思う。でも焦がれすぎたら、何も手につかなくなりそうな気がするから、アイドルをやっている以上は必要ないかな

【て】

「手を差し伸べてくれた人たちへの恩返し」

いろいろあったとき、俺から距離を取るってのが、賢い選択だったと思うんだよね。実際離れてった人もいたし。だけど、河合(郁人)くん、桐山(照史)、二階堂(高嗣)くん、風磨、もちろんメンバーは離れるどころか一歩踏み込んで“大丈夫だぞ”って言ってくれた。今、親しくさせてもらってるのは、あのとき、手を差し伸べてくれた人たちばっかです。俺は愛情をかけてくれた人に、少なくとも注いでもらった分だけの愛を返したい

【と】

「努力は嫌いっすよ(笑)」

ラップは趣味なんで。趣味を仕事としてやらせてもらってるだけ。好きなものにかける時間も熱も努力とは呼ばないと思うんですよね。必死じゃなくて夢中っていうか、好きなことをやってるだけだからさ。

(夢を叶えるために必要なことは)努力を努力だと思わないこと。努力だと思って歌やギターを練習したらキツいけど、遊びだと思えば、永遠にできるでしょ? あと、早いうちの準備も大事。俺は、「人生何度でもやり直せる」というのも嘘だと思っているんですよ。だって、途中でやり直せるほど時間って潤沢じゃないから。できないことをやっている暇はないよ!

コンプレックスは努力しても変えられないことに劣等感を持つことだと、俺は思ってる。努力でどうにかできることなら、悩む前に直せばいいから。それを踏まえてコンプレックスで悩んでる人に伝えたいのは、まわりの人が意外と自分を見てないってこと。「自分のここが嫌いで…」って話すと、「え、なんで?」ってビックリされることがけっこうあると思う。だから気にしすぎる必要ないし、変えられることとか、得意なことを伸ばすほうにエネルギーを注ぐほうが人生楽しくなるよ!

【な】

「何万分の一の確率」

Jr. が金の卵とかデビュー予備軍と言われていたことがすごく嫌で "ここまで来れるのだって何万分の1の確率だから! "って反発があったんです。なのでJr.のときからジャニーズJr. のSixTONESっていうものを一つのブランドにしたいという気持ちがすでに僕の中ではあったんです

【に】

「逃げていいと思う」

つらくなったら逃げていいと思うんですよね。あともうひとつ思うのは、“神様は越えられない壁は与えない”ということです。越えられないつらい壁なんて、神様が与えたものでもなんでもないんで、逃げていいと思ってて。だからそういうときに、僕たちを都合よく利用してくれればな、と思います。

【ね】

「値段に差が出てしまうのが嫌」

ツアーや会場によって違う意味を持たせてしまうとチケットの値段に差が出てしまうというか。それが嫌なんですよね。今回、SixTONESの結成日に大阪でライヴがあったんですけど、だからといって、テンション上がっていつもより何倍もいいパフォーマンスしたら、俺がそれ以外の公演を観た観客だったとしたら〈返金しろや〉って思うし。だからいい意味で、1公演1公演に意味を見出さないようにはしてます

【の】

「ノドが渇いた時はワインより水の方が幸せ」

贅沢と幸福は違う。ノド乾いてるときも10万円のワインより、水をがぶがぶ飲めた方が幸せ

【は】

「放つ言葉を欲してくれたら」

(慎太郎「樹は女性をキュンキュンさせる言葉を知ってるんじゃないの?」)俺はそんなキメ台詞みたいなものはないけど。相手が求める言葉は言えるから、ただ俺が放つ言葉を欲してくれたらそれでいい(クールに)。

【ひ】

「一人で過ごしたい」

プライベートの時間は、基本的には一人で過ごしたい派なんだよね。誰かと何かをするって決めた時点で、自分にとってそれはオフじゃなくなってしまうから。プライベートで田中樹という仕事をしている感覚になってしまうというか。

【ふ】

「“フツーの田中樹”で生きてみたいとも思う」

人生の後半は“フツーの田中樹”で生きてみたいとも思う。承認欲求とかもないから、好きな音楽を自分で作って、自分で聴ければ満足。

【へ】

「ベットし続ける」

6人全員最後に賭けたのがSixTONES。負けるまでベットし続ける。

【ほ】

「補佐」

俺らはちっぽけなプライドが邪魔して、“もう一度6人で”って切り出せなかった。でもジェシーはそれを言った。正直、最初はSixTONESとしての未来に疑心暗鬼だったけど、あいつは最初からSixTONESを信じた。今だって、みんなSixTONESのこと大好きだけど、その気持ちはあいつが一番強いと思う。だから、このグループの舵を取る権利も義務もジェシーにあると思ってる。ある意味、俺はずっとジェシーの補佐でいようって思ってるかな。

【ま】

「待ち受けは真っ黒」

好きな写真にすると見慣れてきて嫌いになっちゃうかもしれないから

【み】

「みんなが僕たちを応援してくれてるから僕達はアイドルで居れる」

みんなが居なかったら僕達はただの仲がいい6人が好きな音楽をやってるだけの集まりになる。それにアイドルという肩書きを持たせてくれて、輝きをくれるのは皆さん。やっぱ楽しいけど6人で居て、ずっと6人で居たいなと思うし、一人で仕事してても。でも正直辛いこともね沢山あるし、疲れたなって思うこともあるけど、頑張る理由はみんなが応援してくれてるから、待っててくれるから。もうたった一つ、それだけなんですよ。みんなの頑張る理由みたいなものに僕達もなれたらいいなと思ってます。

【む】

「無邪気で無神経なふりをする」

兄弟が多かったからか、人の反応を想像するの昔からめっちゃ得意で。小さいころから空気を読んでない感を出すのがうまかったんすよね。例えば、家族でお菓子を食べてて最後の1個が残ったりすると、延々と気をつかい合って譲り合いが始まったりするじゃないですか。そんなとき、俺は無邪気で無神経なふりして食べちゃうみたいな。気をつかわせてるって思わせた瞬間、相手はより気をつかうでしょ。それがイヤで。“こいつはしょうがないヤツだ”ってなったほうが、みんな気をつかわなくて済むから。

【め】

「めっちゃモテます」

長所はめちゃモテます。俺より優しい人かっこいい人面白い人は山ほどいるけど探してもいないレベルの魅力があるんですね(笑)。俺と付き合うとどんないい事があるか?樹と付き合えたっていういいことがあります!(笑)

【も】

「もっとラクしていいじゃん」

「他の人も辛いんだからもっと頑張れ」とか言うんですけど、他にもラクしてる奴もいるんだからもっとラクしていいじゃん。

【や】

「やりたいことをやるためには、まずやらなきゃいけないことをやるべき」

みんな頑張ってるし、やりたくないことやってるんだよ。学生も大人も。

【ゆ】

「YOUはYOUだよ」

(家族のことで色々あって)辞めるべきかなって悩んでるとき、ジャニーさんが “関係ないじゃん。 YOUはYOUだよ”って言ってくれたこと忘れられない。

仲間が守ってくれても、心ない言葉が耳に入って、不安になることもあってさ。思い切って俺、ジャニーさんに聞いたんだよね。“ジャニーさん、俺どうすりゃいいのかな”って。“ YOUに、そんなの関係ないじゃん”って言ってくれた。その一言で、俺が苦手な努力をし続けることに迷いはなくなった。俺は、ジャニーさんへ恩返しを続けていくよ

【よ】

YOSHIKIさん」

「是非、機会があったら俺らもっとデカいとこで絶対やるんで、そしたら是非来てください。」YOSHIKIさん「是非、ピアノでもなんでも呼んで頂いて。」 樹「えっ!?じゃあちょっと今、一つだけ(電波を)勝手に使っていいですか?東京ドームやったら来てください!」 YOSHIKIさん「わかりました。日にちはいつなんですか?」 樹「まだ決まってないですけど絶対俺らやるんで…そしたら来てください」YOSHIKIさん「じゃあ行きます。約束守ります。」

【ら】

「ラフにラブを」

今まで通り肩の力を抜いて好きなように応援してほしい

【り】

「理想」

SixTONESの理想の形)嫌になってやめるとか、出来なくなってやめるんじゃなくて"ここまでやりきったからいいや!もうやめてよくね?"っていうぐらいやり尽くすことが理想。

(6人での理想の贅沢)やっぱり6人でうまいメシを食うこと。1人の時はデリバリーとかラーメンばっかだし、いいごはんを食べるってなると、この6人以外ないの。

【ろ】

「6人の集合体がすごくかっこいいと思っているし、自分が1番かっこよくいられるのもここだし」

輝いて生きている、と感じられるのが5人といるときなのかな。すごいグループはたくさんいるけど、俺たちはいつだってSixTONESがベストだって自信を持って、パフォーマンスをしてる。最高のアイドルグループだと思います。

【わ】

「脇役」

6人の中の俺のポジション?脇役ですね(笑)MCにしても、どれだけ周りの人を引き立てられるかが大切だと思うから。引き立てがいのある、カッコいいメンバーに出会えて、幸せです